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労働基準広報労働法令解釈運用の総合実務誌

労働基準法、労災保険法をはじめ、派遣法、均等法、労働契約法など、労働法や労働問題全般をカテゴリーとし、迅速かつ的確に報道・解説しています。月3回の旬刊誌の特長を生かし、新聞に勝る解説量と、月刊誌をしのぐ速報性が自慢の労働問題の総合実務誌です。また、「労務相談室」では、読者からの問合せに対し、専門の担当者が、労務管理上の問題解決のノウハウや各種資料データを、電話、FAXなどでお答えしています。

労働法令解釈運用の総合実務誌【労働基準広報】
~好評の別冊付録(最近の配布例より)~
  • 改定版「副業・兼業に関するガイドライン」
  • 短時間労働者の被用者保険適用拡大
  • 職業安定法の改正ポイント
  • 改正個人情報保護法のポイント
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B5判/56頁/月3回(1日・11日・21日)発行

年間購読会費 価格:67,320円(税抜価格61,200円)

最新号「2026年8月11日号」ダイジェスト労働基準広報

特集女性版骨太の方針2026

家事支援サービス等の品質・信頼性向上前提に利用者に税制措置含む支援策検討

 政府は令和8年6月25日、「第16回 すべての女性が輝く社会づくり本部」及び「第26回男女共同参画推進本部」の合同会議を開催し、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2026」(女性版骨太の方針2026。以下「女性版骨太」という)を決定した。  今回の女性版骨太には、I「女性の生涯にわたる健康支援」、II「17の戦略分野における女性活躍」、III「女性が活躍でき、暮らしやすい地域づくり」、IV「安全・安心が確保される社会の実現等」──が盛り込まれている。  雇用・労働関係について、上記IIでは、「女性活躍・就業継続のための環境整備と企業等の行動変容」として、①「仕事と子育て・介護等との両立支援」、②「働き方改革の更なる推進と多様で柔軟な働き方の実現」、③「待遇改善、正社員転換等」、④「キャリアアップ、登用促進」──などが掲げられている。  ①については、「これまでも政府は、柔軟な働き方を実現するための企業による取組の拡充など仕事と子育て・介護等との両立を進めるための様々な取組を行ってきたところであるが、日本成長戦略における戦略分野を始めとした労働需要が高まっているところ、こうした成長分野を始めとした様々な分野で働く方々が子育てや介護等によりキャリアをあきらめることなく、さらに活躍できるような環境整備が必要である」としている。  このため、これまでの取組に加え、「必要とされる方が家事支援サービスやベビーシッターを安心して利用することができるよう、例えば、家事支援サービスの国家資格(技能検定)の創設等による品質・信頼性の向上を前提として、サービスの利用に対する税制措置を含む支援策を検討する」とされている。  一方、中小企業に対して、「仕事と育児を両立する柔軟な働き方の導入や業務の代替等の支援を実施するとともに、男女ともに労働者が円滑な育児休業の取得や職場復帰、その後の仕事・キャリア形成と育児との両立が図られる雇用環境を整備するため、専門家が中小企業・労働者の状況や課題に応じた支援を実施する」としている。  また、「育児休業中の代替要員を新規雇用で確保した中小企業事業主、育児休業中または育児短時間勤務利用中の労働者の業務を代替する周囲の労働者に手当を支給した中小企業事業主等に対する助成金による支援を実施する」と示されている。  今号では、女性版骨太のII「17の戦略分野における女性活躍」を中心にみていく。

(編集部)

News

  • (政府・新たな「日本成長戦略」をとりまとめ) 2030年代前半に最低賃金を平均1500円
  • (第74回 中央最低賃金審議会) 令和8年度の地域別最低賃金目安額の審議を開始
  • (7年度 労使間交渉等の実態調査) 労使関係は安定的と認識している労組は90.9%に
  • (7年度 障害者職業紹介状況)全体の就職件数は微減も精神障害者の件数は増加
  • (中企庁「はばたく中小300社」) 人への投資・環境整備で別府の老舗旅館等を選定
  • (人事院「公務員白書」を公表)持続可能な公務目指し転勤の必要性の検討を提言

シリーズ送検事案ファイル

最賃法違反容疑で有料職業紹介事業を 安衛法違反容疑で解体工事業を送検

(編集部)

シリーズ相談です!弁護士さん

相談94 「年俸制の賃金を減額したい」

~年俸制を適用している従業員への対応~

就業規則等において年俸額の決定方法を具体的に定めておく必要がある

(執筆/弁護士・藤田みのり(ユナイテッド・コモンズ法律事務所)監修/北海学園大学法学部教授・淺野高宏)

シリーズ労働保険審査会の裁決事例に学ぶ

86

長時間労働などにより発症したという精神障害

(労働評論家 飯田 康夫)

労働判例研究労働判例解説

原田産業事件(大阪高裁 令和6年8月29日判決)

事務職賃金表の男女賃金差別の該当性

男女差別的な運用事実が存在しないこと理由に控訴請求はいずれも棄却

(光樹法律会計事務所 弁護士 新 弘江)

労務相談室

  • 解雇・退職解雇予告し休業させた場合/平均賃金の6割でよいか
  • 労災保険法営業担当者が訪問活動中に熱中症を発症/労災になるか
  • 外国人来年度から不法就労助長罪が厳罰化/在留カードの確認は義務か

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2026年8月11日号の目次(PDF)はこちら